ボロクソに負けて涙が枯れても
お世話になっております、人妻です。
本日、レベル35になりました。月日の流れは早く、ジェットストリーム。海外でも大変人気という事で、納得の逸品で御座います。
なんの話でしょう。
2021年は、BMSGにBE:FIRSTに出会えて、生きる理由が一つ増えました。
そんな素晴らしい1年になりましたが、後半の復職してからの日々は、悩むことが増え、特に最後の1か月は繁忙期も相まってとても苦しかったです。
病気のこともあり、体力的に「できないこと」、能力的に「できないこと」、『その中で「ありたい自分」・「やりたいこと」のギャップや「すべきこと」』が怒涛の如く押し寄せてきて、脳内にうっすら浮かぶみすず学苑。怒涛の英語みすず学苑。
自分の事を嫌いになりかけて、悪循環でストレス半端なく、背中の痙攣が止みませんでした。繁忙期は病み。
そんな時に「あやうく一生懸命生きるところだった」という本に出会い、少し肩の力を抜くことができました。ざっくり言うと、競争社会に疲れ、がんばることから足を洗った作者の綴る「諦めかたとの向き合い方」とでも言うのでしょうか。疲れた人は胸鎖乳突筋の力が抜けて良いかもしれません。
「一生懸命」は正しい方向で使われたときは、ブーストになります。
でも、使い方次第では呪いにもなりかねないな、って思います。自分をころさない。
肩の力を上手く抜かないと、心のリンパ液の流れは淀み、持続可能な働き方はできません。
世は SDGs 戦国時代やぞ!
できないことはできない!大丈夫じゃないものは大丈夫じゃない!
誰かに甘えられるっていうのは、その人を信頼してるということで…
マジで学びしかないな、THE FIRST は…
なので、今年は「頑張りすぎる自分」や「大丈夫って言ってしまう自分」に、Bye-Good-Bye します!
サヨナラだけじゃ終わらないし、終わらせないし。
自分に産まれて、愛する人やモノに囲まれてこんな幸福に恵まれてるんだから…
躊躇ってないで、そのための努力はしたい。
どんな状況であろうとも「自分を好き」でいられる毎日を楽しんでいこうぜ。
それってとっても美しい事だと思います。
自分らしくありたいものですね。
今日は、BE:FIRSTの事も多発性硬化症のこともお料理の事もありません。
今年も夫氏と過ごせて幸せでした。
今、体調があまり良くなくてメンタルゆらゆらなんですけど、良いかんじに丸めこんでくれて感謝です。
小籠包とケーキの画像をしれっと置いておくね。


35歳の弱さを認めて。
怖くても進め。