気付いたらいるもの

それが推し。こんにちは、こんばんは。配偶者です。

気付いたらブログが乗っ取られていました。謎のイモ弁に。ですが、平常運行でまったりやっていきたいと所存です。今後も何卒よろしくお願い致します。

今、Shining One を聴きながらこれを綴っております。ふとしたところでグッときちゃうことに気付きました。
何度となく聴いたサビ頭の「感じて」も聞く時々で印象が異なるように思います。
楽曲自体や BE:FIRST のパフォーマンスが素晴らしいのは勿論なのです。さらに、デビューまでのストーリーをお裾分けしてもらっていたこともあるのでしょうか。
SKY-HI 氏から BE:FIRST へのメッセージそのものの曲に私も共鳴してしまうのかもしれません。それだけではない気がします。なにか秘密が…スパイスが。
そういえば w-inds. の橘慶太さんがご自身の楽曲を詳細に解説されていたのを観て、

「ほんのわずかな音があるかないかでは、聞こえ方がこんなにも変わるのか」

と驚いきました。いつか Shing One の音作りについても聞いてみたいですね。…野暮か。

曲との共鳴といえば、2006年の私は浅井健一氏の「危険すぎる」にやられ、2007年はゆらゆら帝国の「空洞です」であたま空っぽで、2012年の私は時代のアンセムにもなったtofubeats氏の「水星」で揺蕩っていたわけです。それくらい音と生活のリンクは大きく、思い出と各曲にまつわるエトセトラはそれだけでもエモーショナル。エモい。
ぽっかり音楽にまつわる思い出がない年もあるし、それもまた象徴的かな、と思います。

前置きが校長先生の話くらい長くなりました。何が言いたいかというと、この夏は間違いなく「Shing One」を思い出すし、それは「Be Free」も「Move On」も同様なんだと思います。

SKY-HI 氏が「ステージに立った以上、多くの人の人生を左右する責任が生まれてくる」と JYUNON 氏に伝えている場面がありますが、私はこの曲に、彼らに出会って間違いなく元気になって、人生が左右というより、前に進む力をもらいました。

好きなものがある生活、尊い。ありがたい。

ところで突然ですが…

推し塩（右から読んでも左から読んでもおししお）ってあります？

多分、誰しもが持っているのではないかなと思い、私のような料理は趣味人（しゅみんちゅ）がこれを書くのは気が引けますが我が家にはあります。推し塩。出会いは突然。運命からの招待。ただ待っていた感じなんです。食パン買ったらついてきました。

のだ塩。

素材の味の魅力を最大限に引き出してくれる気がしていて

「ヤベェ…何作ればいいかネタ切れ…」

って時は、鶏もも肉を皮目カリッと焼いてこの塩をチョンっと付けるだけで家内安全・夫婦円満です。

天ぷらにつけても美味しいですし、牛ステーキを美味しくしてくれます。
難点は、通販サイトを介さないと手に入れられない点（今のところそれ以外の方法を知らない）ですかね。
もしご興味を持たれたら、ちょこっとサイトを覗いてみてください。（回し者ではありません）

それでは、取り急ぎ。