生命力3

お疲れ様です。人妻ちゃんです。

長い入院生活も新章突入しまして、リハビリして少しでもカラダを戻す作業に参ります!

生きたくなかった(not 死にたい)私(生命力 | 弁護士妻とその配偶者のはなし)と

生きようと決めた私(生命力2 | 弁護士妻とその配偶者のはなし)の話はコチラ。

本日は、新章突入に至るまでの入院生活で知った事をカンタンに振り返ろうと思ってます。よろしくお願いしまーす(元気)

入院生活は学びだらけでした。

肺炎のみならず、帯状疱疹が重症化した私は絶対安静で2週間寝たきり。赤ちゃん状態で、看護師さん達のケアがないと生活できなくなってしまったのです。

1日3回の点滴や、日中8時間の入れっぱなし点滴もキツかったですが「何から何までお世話になる」心苦しさたるや…

「申し訳ない」と泣いて看護師さん達を困らせたりもしました。

ただ、泣いてばかりもいられないですし、これだけケアしてくださる看護師さん達の優しさに応えて元気にならないとウソだな…と。

もう、この状態なのは誰も悪くないのだから全力で頼る事にしました。

私は看護師さん達を信頼していたので「甘える」事でそれを示しました。

一方で、私自身も信頼された方が良いな、と思ったので

・看護師さん達の1日の動き方を把握する(把握した上で、手の比較的空いてそうな時間にお願いする)

・看護師さんの名前を可能な限り覚えて(大切)、変にタメ口使ったりしない

・勝手な事しない(郷に入りては郷に従え)

事を意識して日々を過ごしました。

結果として、(わたし的に)お互いに良い関係を築く事をができ、相談したり、甘えたりお願いしたりがかなりスムーズに…

(人から見たらそんな事が?と思うかもです。)

よく分かったのは、当たり前なんだけど、相手がいる以上、日常生活であろうと、入院生活であろうと、対人間である場合信頼関係の構築は丁寧にするべきだなぁ。と。

その上で気をつけたい細々とした話はまた今度。

それでは、取り急ぎ。

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